ラインビーム成形 LINE  BEAM  SHAPING

ラインビーム光学系を設計する上で、下記のような仕様が必要となります。
概略仕様:使用する光源、必要なライン長さ・幅、均一性(%)、投射距離(WD)、許容光学系サイズ
詳細仕様:所定ライン長さより外側のスロープ形状、ライン幅の規定(FWHM、1/e2など)、動作環境

ラインビームを成形する為の、4種類の光学系をご紹介します。

①ロッドレンズを使用した光学系

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最も簡易的、且つリーズナブルにラインビームを成形できる構成です。
しかし均一性は低く、ラインビームの中心の強度が非常に高くなります。
均一性を気にせず、ラインビームが成形されていれば問題ない場合などに使用されます。

 

②シリンドリカルレンズを使用した光学系

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シリンドリカルレンズを組み合わせて、ラインビームを成形する方法です。
ロッドレンズを使用した方法に比べて、均一性は高くなります。

 

③ロッドインテグレーターを使用した場合

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光源から出た光線をロッドインテグレーターに入れ、均一化させた後に、シリンドリカルレンズでラインビームに成形します。
ロッドインテグレーターでガウシアンビームを均一化している為、ラインの均一性は高くなります。

 

④フライアイレンズを使用した場合

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平行光をフライアイレンズに入れ均一化させた後に、シリンドリカルレンズでラインビームに成形します。
最も均一性が高い構成ですが、レンズサイズが大きくなります。

 

如何でしたか?
ご希望の仕様・価格をご提示頂ければ、最適な光学系を提案させて頂きます。
ラインビームでお悩みのことがありましたら、是非ともご相談ください。